「レッドフラヴィア 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日10月2日(土)に、秋風ステークス(中山、1600万下、3歳以上、芝1600m)が行われました。
優勝馬のレッドフラヴィアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドフラヴィアの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2020年のJRA馬主リーディングで11位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年、2017年 スプリンターズステークス)
【レッドフラヴィア 血統】 (牝4)
父 ダイワメジャー
母 レッドメデューサ
母父 Mr. Greeley
調教師 :平田修(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:11戦4勝
祖母Catchascatchcan(キャッチアズキャッチキャン)は、1998年のヨークシャーオークス(英、G1、芝11F195Y) 優勝馬。
半姉レッドランディーニ(父ディープインパクト)は、2019年のマーメイドステークス 2着馬。
「レッドフラヴィア」の馬名意味は、「冠名+「金髪の」の意味を持つ人名より。本馬の金色のたてがみより」です。
【レッドフラヴィア(レッドメデューサの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :6万円
総口数 :400口
募集総額 :2400万円
レッドフラヴィア次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!