「レッドジェニアル 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日1月19日(日)に、第67回 日経新春杯(京都、GⅡ、4歳以上、芝2400m)が行われます。
登録馬のレッドジェニアルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドジェニアルの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2019年のJRA馬主リーディングで10位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年、2017年 スプリンターズステークス)
【レッドジェニアル 血統】 (牡4)
父 キングカメハメハ
母 レッドアゲート
母父 マンハッタンカフェ
調教師 :高橋義忠(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算成績:8戦2勝
母レッドアゲートは、2008年のフローラステークス 優勝馬。
「レッドジェニアル」の馬名意味は、「冠名+素晴らしい(仏)。王道を突き進む快進撃を期待して」です。
【レッドジェニアル(レッドアゲートの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :5.5万円
総口数 :400口
募集総額 :2200万円
レッドジェニアル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!