「レッドサーシャ 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日2月22日(土)に、3歳新馬戦(東京6R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のレッドサーシャの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドサーシャの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2019年のJRA馬主リーディングで10位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年、2017年 スプリンターズステークス)
【レッドサーシャ 血統】 (牝3)
父 スピルバーグ
母 アクアシャンデリア
母父 Galileo
調教師 :黒岩陽一(美浦)
生産者 :辻 牧場
通算成績:1戦1勝
曽祖母Last Second(ラストセカンド)は、1996年の英ナッソーS(英、GⅡ、10F)など重賞を3勝し、同年のコロネーションステークス(英、G1、8F)を2着。
近親に2006年の仏2000ギニー(仏、G1、芝1600m)などG1を2勝のAussie Rules(オージールールズ)、叔父に2016年の青葉賞 2着馬のレッドエルディストがいる血統。
「レッドサーシャ」の馬名意味は、「冠名+人名より。父名より連想」です。
【レッドサーシャ(アクアシャンデリアの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :4.5万円
総口数 :400口
募集総額 :1800万円
レッドサーシャ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!