「レッドサイオン 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
今日4月19日(日)に、春興ステークス(中山、1600万下、4歳以上、芝1600m)が行われました。
優勝馬のレッドサイオンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドサイオンの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2019年のJRA馬主リーディングで10位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年、2017年 スプリンターズステークス)
【レッドサイオン 血統】 (牡4)
父 ロードカナロア
母 レッドベルフィーユ
母父 アグネスタキオン
調教師 :藤沢和雄(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:9戦4勝
伯母Mandesha(マンデシャ)は、2006年のヴェルメイユ賞(仏、G1、芝2400m)などG1を3勝。
近親に、2000年のターフクラシックS(米、G1、芝9F)、マンハッタンH(米、G1、芝10F) 優勝馬のManndar(マンダー)がいる血統。
「レッドサイオン」の馬名意味は、「冠名+名家の子息、御曹子」です。
【レッドサイオン(レッドベルフィーユの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :5.5万円
総口数 :400口
募集総額 :2200万円
レッドサイオン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!