「レッドオーヴァル 血統【京都牝馬ステークス 出走】」の記事を紹介します。
2月20日(土)に、第51回京都牝馬ステークス(京都、GⅢ、4歳以上、芝1400m)が行われます。
登録馬のレッドオーヴァル(牝6)は、前走の京洛ステークスで、1番人気で3着に負けました。
レッドオーヴァルの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【レッドオーヴァル 血統】(牝6)
父 ディープインパクト
母 コートアウト
母父 Smart Strike
Smartaire 9.38% 5×4
Northern Dancer 9.38% 5×4
のクロスが発生。
調教師 :安田隆行(栗東)
馬主 :株式会社 東京ホースレーシング
生産者 :社台ファーム
通算成績:23戦3勝
半兄に、2012年の安田記念 優勝馬のストロングリターン(父シンボリクリスエス)がいる血統。
レッドオーヴァル(コートアウトの2010)は、愛馬会法人「東京サラブレッドクラブ」の1口馬主の会員募集で、1口出資額9万円×400口 募集総額3600万円で募集されました。
「レッドオーヴァル」の馬名意味は、「冠名+クリケットの競技場。母名より連想」です。
レッドオーヴァルは、京都牝馬ステークスがラストランです。
京都1400mは、後の2冠馬メイショウマンボを破った紅梅ステークスと同じ舞台。
ルメール マジックでレッドオーヴァル引退の花道を飾れるか。
京都牝馬ステークス楽しみですね!