「レッドアヴァンセ 血統【桜花賞 出走】」の記事を紹介します。
4月10日(日)に、牝馬クラシックの幕開け 桜花賞(阪神、G1、芝1600m)が行われます。
登録馬のレッドアヴァンセ(牝3)は、前走のチューリップ賞で、3番人気で8着でした。
レッドアヴァンセの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【レッドアヴァンセ 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 エリモピクシー
母父 ダンシングブレーヴ
Lyphard 18.75% 4×3 のクロスが発生。
調教師 :音無秀孝(栗東)
馬主 :株式会社 東京ホースレーシング
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:5戦2勝
伯母エリモシックは、1997年のエリザベス女王杯 優勝馬。
兄は、リディル(父アグネスタキオン)、クラレント(父ダンスインザダーク)、 レッドアリオン(父アグネスタキオン)、サトノルパン(父ディープインパクト)など重賞馬がずらりと並ぶ血統。
「レッドアヴァンセ」の馬名意味は、「冠名+前進する(仏)。華やかな舞台を歩み続けるよう」です。
クラブ法人(馬主)の「東京ホースレーシング」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「東京サラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】赤、白星散、袖白一本輪
【レッドアヴァンセ(エリモピクシーの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :17.5万円
総口数 :400口
募集総額 :7000万円
レッドアヴァンセは、前走のチューリップ賞で8着と惨敗。
しかし、馬体重が14㎏減でしたし、位置取りが最後方でしたから、巻き返しを期待したいですね。
桜花賞楽しみですね!