「レッドアリオン 馬主【東京ホースレーシング】」の記事を紹介します。
3月26日(日)に、第47回高松宮記念(中京、G1、4歳以上、芝1200m)が行われます。
登録馬のレッドアリオンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レッドアリオンの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 東京ホースレーシングです。
東京ホースレーシングの代表は、山本洋子(やまもとようこ)さんです。
山本洋子さんは、フィールズ株式会社の代表取締役会長で馬主の山本英俊(やまもとひでとし)さんの奥さんです。
なぜ山本洋子さんが東京ホースレーシングの代表かというと、前身のユーワホースクラブを山本英俊さんが買収したからです。
愛馬会法人は、株式会社 東京サラブレッドクラブです。
東京サラブレッドクラブの代表は、西川哲(にしかわてつ)さんです。
西川哲さんは、元プロゴルファーで、元妻は、タレントの菊池桃子さん。
母はタレントの五月みどりさん。
異母兄は、ウエスタンファームのオーナーで、中山馬主協会会長の西川賢(にしかわけん)さん。
東京ホースレーシングは、2016年のJRA馬主リーディングで11位でした。
【冠名】 レッド
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【主な所有馬】
レッドディザイア(2009年 秋華賞)
レッドリヴェール(2013年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
レッドファルクス(2016年 スプリンターズステークス)
【レッドアリオン 血統】 (牡7)
父 アグネスタキオン
母 エリモピクシー
母父 ダンシングブレーヴ
調教師 :橋口慎介(栗東)
生産者 :エクセルマネジメント
通算成績:39戦7勝
伯母エリモシックは、1997年のエリザベス女王杯 優勝馬。
兄弟に、リディル(父アグネスタキオン)、クラレント(父ダンスインザダーク)、 サトノルパン(父ディープインパクト)など重賞馬がずらりと並ぶ血統。
「レッドアリオン」の馬名意味は、「冠名+ギリシャ神話に登場する天馬の名。天馬の如く駆け抜けるよう」です。
クラブ法人(馬主)の「東京ホースレーシング」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「東京サラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】 赤、白星散、袖白一本輪
【レッドアリオン(エリモピクシーの2010) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :12万円
総口数 :400口
募集総額 :4800万円
レッドアリオンは、前走のオーシャンステークスを優勝馬のメラグラーナから0.7秒差の12着と惨敗。
2015年8月の関屋記念以来勝ち星がなく、ここ4走は2桁順位が続いています。。
ちょっとG1では厳しいか。
大駆けで久々の勝ち星をG1で飾れるか。
高松宮記念楽しみですね!