「レオ 馬主【ニッシンレーシング】」の記事を紹介します。
今日3月24日(日)に、3歳未勝利戦(中山4R、芝2200m)が行われました。
優勝馬のレオの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レオの馬主は、ニッシンレーシングです。
ニッシンレーシングの代表は、「ヤマノ」の冠名でおなじみだった山住れい子(やまずみれいこ)さんです。
【冠名】 なし
【勝負服色】 緑、黄十字襷、黒袖
【レオ 血統】 (牡3)
父 Mastercraftsman(マスタークラフツマン)
母 オモテナシⅡ
母父 Henrythenavigator
調教師 :伊藤大士(美浦)
生産者 :チャンピオンズファーム
通算成績:4戦1勝
父Mastercraftsman(マスタークラフツマン)はDanehill Dancer(デインヒルダンサー)の直仔で、2009年の愛2000ギニー(G1、芝8F)などG1を4勝。
4代母Gold Beauty(ゴールドビューティー)は、1982年のエクリプス賞最優秀スプリンター。
曾祖母Maplejinsky(メイプルジンスキー)は、1988年のアラバマS(米、G1、ダ10F)、モンマスオークス(米、G1、ダ9F) 優勝馬。
祖母の半姉に、G1を9勝の名牝 Sky Beauty(スカイビューティ)がいます。
近親に、G1を2勝のTale Of Ekati(テイルオブエカティ)、1990年のヨーロッパ年度代表馬のDayjur(デイジュール)がいる血統。
「レオ」の馬名意味は、「ライオン(ラテン語)。声(ハワイ語)」です。
レオ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!