「レイカットスルー 馬主【ライオンレースホース】」の記事を紹介します。
今日7月17日(日)に、2歳新馬戦(福島6R、芝1200m)が行われました。
優勝馬のレイカットスルーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
レイカットスルーの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)のライオンレースホース 株式会社です。
代表は、田畑マヤさんです。
愛馬会法人は、株式会社 サラブレッドクラブライオン。
代表は、田畑利彦(たばたとしひこ)さんです。
2015年に、田畑利彦さんが代表取締役社長のジーライオン グループ(GLION GROUP)がクラブ法人(馬主)のセゾンレースホース 株式会社、愛馬会法人の株式会社 サラブレッドクラブセゾンを買収しました。
ジーライオン グループ(GLION GROUP)は、自動車関連事業、料飲事業など様々な事業を手掛けています。
田畑利彦さんは、以前から個人馬主でした。
前身のセゾンレースホースは、ドリームパスポート、ドリームバレンチノなどを所有していて、「ドリーム」の冠名を使っていましたが、ライオンレースホースは、「ライオン」に冠名を変更。
【冠名】 ライオン
【勝負服色】 黄、黒山形二本輪、白袖赤一本輪
【レイカットスルー 血統】(牡2)
父 ミッキーアイル
母 ロジャーズスー
母父 Forestry
調教師 :加藤士津八(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
曾祖母Gorgeous(ゴージャス)は、1989年のハリウッドオークス(米、G1、ダ9F)などG1を3勝挙げました。
半姉Turbulent Descent(父Congrats)は、2011年のサンタアニタオークス(米、G1、ダ8.5F)などG1を4勝挙げました。
「レイカットスルー」の馬名意味は、「光が切り裂く。馬群を切り裂いて飛んでくるイメージ」です。
【レイカットスルー(ロジャーズスーの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :10万円
総口数 :400口
募集総額 :4000万円
レイカットスルー次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!