リューベック 馬主【金子真人ホールディングス」の記事を紹介します。


今日2月11日(土)に、但馬ステークス(阪神、1600万下、4歳以上、芝2000m)が行われました。

優勝馬のリューベックの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


リューベック馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。

馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。



金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研代表取締役社長です。


図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。


図研は、東証1部に上場しています。


金子真人
さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)



金子真人
さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。


2005年には、ディープインパクト牡馬三冠、2010年には、アパパネ牝馬三冠達成。


2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。


後は、G1完全制覇ですかね!



【冠名】 なし

【勝負服色】 
黒、青袖、黄鋸歯形


【主な所有馬】

クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ

ワグネリアン
ソダシ
アカイトリノムスメ
ポタジェ






リューベック 血統】 (牡4)


父  ハービンジャー
母  ライツェント
母父 スペシャルウィーク



調教師 :須貝尚介(栗東)


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:7戦3勝



半兄オデュッセウス(父ファルブラヴ)は、2015年の兵庫ジュニアグランプリ 3着馬。


全姉ディアドラは、2017年の秋華賞などG1を2勝挙げました。

従兄ロジユニヴァースは、2009年のダービー馬

おじに、ランフォルセノーザンリバーダート重賞馬がいる血統。


リューベック(ライツェントの2019)は、2020年の「セレクトセール20201歳馬セリにて、 金子真人ホールディングス 6,000万円(税抜)で落札。


リューベック」の馬名意味は、「ドイツの地名」です。



リューベック次走はどのレースですかね。


次走も楽しみですね!