「リビーリング 馬主【G1レーシング】」の記事を紹介します。
今日11月26日(日)に、2歳新馬戦(東京4R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のリビーリングの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
リビーリングの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 G1レーシングです。
G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。
吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。
愛馬会法人は、株式会社 G1サラブレッドクラブです。
G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。
吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。
G1レーシングは、2016年のJRA馬主リーディングで10位でした。
2015年は17位でしたので大躍進ですね。
G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム・ 社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤襷、袖赤一本輪
【リビーリング 血統】 (牡2)
父 ヴィクトワールピサ
母 インコグニート
母父 Gone West
調教師 :萩原清(美浦)
生産者 :追分ファーム
通算成績:1戦1勝
祖母Daneskaya(デインスカヤ)は、1997年のアスタルテ賞(仏、GⅡ、芝1600m) 優勝馬。
叔父に、2006年の京都記念 優勝馬で、G1でも活躍したシックスセンスがいる血統。
「リビーリング」の馬名意味は、「明らかにする」です。
【リビーリング(インコグニートの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :50万円
総口数 :40口
募集総額 :2000万円
リビーリング次走も楽しみですね!