「アンブロークン 馬主【馬場幸夫】」の記事を紹介します。
今日6月24日(日)に、2歳新馬戦(東京5R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のアンブロークンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
アンブロークンの馬主は、馬場幸夫(ばばゆきお)さんです。
馬場幸夫さんは、広島県広島市安佐南区(あさみなみく)にある「馬場眼科」を経営し、院長を務めています。
馬場幸夫さんは、モーニン(父ヘニーヒューズ )、アジアエクスプレス(父ヘニーヒューズ )など所有していて、マル外のダート馬の相馬眼を持っています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 桃、白鋸歯形、袖白一本輪
【主な所有馬】
アジアエクスプレス(2013年 朝日杯フューチュリティステークス)
ベストウォーリア(2014年、2015年 南部杯)
モーニン(2016年 フェブラリーステークス)
【アンブロークン 血統】 (牡2)
父 ヴィクトワールピサ
母 リップスポイズン
母父 Mamool
調教師 :手塚貴久(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績::1戦1勝
母リップスポイズン(Lips Poison)は、2011年の独1000ギニー(GⅡ、芝1600m) 優勝馬。
従兄に、2014年のダルマイヤー大賞(独、G1、芝2000m) 優勝馬のLucky Lion(ラッキーライオン)がいる血統。
「アンブロークン」の馬名意味は、「不屈の男」です。
アンブロークン次走も楽しみですね!