「ラヴアンドポップ 血統【朝日杯フューチュリティステークス出走】」の記事を紹介します。
12月20日(日)に、朝日杯フューチュリティステークス(阪神、G1、2歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のラヴアンドポップは、9月の札幌2歳ステークスで5番人気でしたが、アドマイヤエイカンの4着に敗れて以来のレースになります。
ラヴアンドポップの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【ラヴアンドポップ 血統】(牡2)
父 アドマイヤムーン
母 ラヴィングプライド
母父 Quiet American(クワイエットアメリカン)
Mr. Prospector 12.50% 4×4
Dr. Fager 9.38% 5×4
Northern Dancer 9.38% 5×4
Nearctic 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :安田隆行(栗東)
馬主 :H.H.シェイク・モハメド
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:3戦2勝
母Loving Pride(ラヴィングプライド)は、2002年のオマール賞(仏、GⅢ) 優勝馬。
母父Quiet American(クワイエットアメリカン)は、1990年のNYRAマイルハンデキャップ 優勝馬。
馬主は、JRAでの馬主登録名 H.H.シェイク・モハメド、いわゆるドバイ首長国の首長(アミール)のシェイク・モハメド殿下です。
「ラヴアンドポップ」の馬名意味は、「愛+大衆的な」です。
ラヴアンドポップは、新馬戦、コスモス賞と連勝し、札幌2歳ステークスに挑みました。
札幌2歳ステークスでは出負けし、後方からレースを進め、3コーナからまくっていきましたが、4着でした。
負けたといえ、勝ち馬のアドマイヤエイカンから0.3秒差ですから力はあると思います。
しかし、今回は、3ヶ月ぶりのレースになりますからちょっと心配ですね。
朝日杯フューチュリティステークス楽しみですね!