「POG2016-2017 ラレータ(エヴィータアルゼンティーナの2014)」の記事を紹介します。
今年の2歳新馬戦が始まりましたね。
注目馬を少しずつですけど紹介していきます。
◆ラレータ(エヴィータアルゼンティーナの2014) 牡 栗毛 2014年2月18日生
【ラレータ 血統】
父 ダイワメジャー
母 エヴィータアルゼンティーナ
母父 Candy Ride(キャンディライド)
5代目までに生じたクロスはなく、アウトブリードです。
調教師 :高野友和(栗東)
馬主 :株式会社 G1レーシング
生産者 :(有)社台コーポレーション白老ファーム
母エヴィータアルゼンティーナ(Evita Argentina)は、2009年のラブレアステークス(米、G1、AW7F) 優勝馬。
母父Candy Ride(キャンディライド)はRide the Rails(ライドザレイルズ)の直仔で、2003年のパシフィッククラシックステークス(米、G1、ダ10F)などG1を3勝(通算成績:6戦6勝)。
ちなみに、このパシフィッククラシックステークスの2着馬は、現在種牡馬で活躍中のMedaglia d'Oro(メダグリアドーロ)です。
近親に、2000年のヴォスバーグステークス(米、G1、ダ7F) 優勝馬のTrippi(トリッピ)がいる血統。
「ラレータ」の馬名意味は、「ブエノスアイレスにある博物館名」です。
クラブ法人(馬主)の「G1レーシング」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「G1サラブレッドクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】 黒、赤襷、袖赤一本輪
【ラレータ(エヴィータアルゼンティーナの2014) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :85万円
総口数 :40口
募集総額 :3400万円
デビューが楽しみですね!