「ラッキーライラック 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日11月15日(日)に、第45回 エリザベス女王杯(阪神、G1、3歳以上、芝2200m)が行われました。
優勝馬のラッキーライラックの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ラッキーライラックの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファームの副代表も務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2019年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
【ラッキーライラック 血統】 (牝5)
父 オルフェーヴル
母 ライラックスアンドレース
母父 Flower Alley
調教師 :松永幹夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:18戦7勝
曾祖母ステラマドリッド(Stella Madrid)は、1990年のエイコーンS(米、G1、ダ8F)などG1を4勝。
母ライラックスアンドレースは、2011年のアシュランドS(米、G1、AW8.5F) 優勝馬。
近親に、ミッキーアイル、アエロリットのG1馬や、重賞馬のダイヤモンドビコーがいる血統。
「ラッキーライラック」の馬名意味は、「五弁のライラックの花(幸運のシンボル)」です。
【ラッキーライラック(ライラックスアンドレースの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :75万円
総口数 :40口万
募集総額 :3000円
ラッキーライラック次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!