ライティア 馬主【キャロットファーム」の記事を紹介します。


今日8月27日(土)に、長岡ステークス(新潟、1600万下、3歳以上、芝1600m)が行われました。

優勝馬のライティア馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ライティア馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 キャロットファームです


キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。

秋田博章さんは、ノーザンファーム元場長です。


愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブです。

キャロットクラブの代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。

手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチコメンテーターとしておなじみですね



キャロットファームは、2021年のJRA馬主リーディングで2位でした

キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム社台ファーム生産馬です



【冠名】  なし

【勝負服色】  緑、白二本輪、白袖赤一本輪


【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
ネオリアリズム (2017年 クイーンエリザベス2世C)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)
クリソベリル(2019年 ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ、2020年 帝王賞、JBCクラシック)
レシステンシア(2019年 阪神JF )
レイパパレ(2021年、大阪杯)
エフフォーリア(2021年、皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念)






ライティア 血統】(牝5)

父  ディープインパクト
母  シンハリーズ
母父 シングスピール



調教師  :池添学(栗東)


生産者  :ノーザンファーム

通算成績:11戦4勝


シンハリーズ(Singhalese)は、2005年のデルマーオークス(米、G1、芝9F) 優勝馬。

全兄アダムスピークは、2011年のラジオNIKKEI杯2歳ステークス 優勝馬。

半姉リラヴァティ(父ゼンノロブロイ)は、2016年のマーメイドステークス 優勝馬。

全姉シンハライトは、2016年のオークス馬


ライティア」の馬名意味は、「純白の綺麗な花の咲く木、セイロンライティアより。母名より連想」です。



ライティアアンレールの2017 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :15万円
総口数  :400口
募集総額 :6000万円




ライティア次走はどのレースですかね。

次走も
楽しみですね!