「【2016年 ユニコーンステークス】 予想」の記事を紹介します。
今日6月19日(日)に、第21回ユニコーンステークス(GⅢ、3歳、東京、ダ1600m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
ストロングバローズ
相手
ゴールドドリーム
グレンツェント
クインズサターン
ダノンフェイス
イーグルフェザー
本命は、ストロングバローズ。
デビューから5戦していますが、まだ連対を外していません。
前走の伏竜ステークスで、今回出走のグレンツェント、兵庫チャンピオンシップでゴールドドリームに圧勝のケイティブレイブに完勝。
前々走のヒヤシンスステークスでは、前半1000mが59.6秒という超ハイペースのなか、2番手追走でゴールドドリームの2着と価値ある内容。
鞍上はC.ルメール騎手ですし、戸崎圭太騎手だったヒヤシンスステークスと同じレースはしないでしょう。
相手は、ゴールドドリーム。
デビューから3連勝で挑んだ前走の兵庫チャンピオンシップでまさかの2着。
メンバー中持ち時計ナンバーワンで、今回と同舞台の前々走のヒヤシンスステークスではストロングバローズには2馬身差の完勝。
ハイペースになれば逆転も。
単穴は、グレンツェント。
ダート転向後、4戦3勝、2着1回。
今回と同舞台の前走の青竜ステークスでは、アルーアキャロルを負かし優勝。
上位2頭が強力ですが、脚質転換した前走のように早め先頭の勝ちパターンに持ち込めればチャンスかも。
連下は、クインズサターン、ダノンフェイス、イーグルフェザー。
面白いのは、クインズサターン。
前走の500万下のタイムは1分36秒8で、グレンツェントの勝った青竜ステークスより0.1秒速いタイム。
しかも16頭立ての大外枠16番で、外々を回らせられてのタイム。
休み明け叩き3戦目で、穴を開けるならこの馬か。
上位2頭は強いと思いますが、あと1頭が難しいですね。
ユニコーンステークス楽しみですね!