「【2016年 朝日杯フューチュリティステークス】 予想」の記事を紹介します。
明日12月18日(日)に、第68回朝日杯フューチュリティステークス(阪神、G1、2歳、芝1600m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
ミスエルテ
相手
ダンビュライト
レッドアンシェル
サトノアレス
モンドキャンノ
ボンセルヴィーソ
本命は、ミスエルテ。
デビューから新馬戦、ファンタジーステークスと無傷の2連勝。
前走のファンタジーステークスは、出遅れながらもメンバー中最速タイの上がり3ハロン33.6秒の末脚で他馬を一蹴。
牡馬相手ですが、牡馬より1㎏軽く逆に有利ですね。
先週、同じFrankel(フランケル)産駒のソウルスターリングが阪神ジュベナイルフィリーズを勝っており、Frankel(フランケル)産駒の2週連続勝ちは間違いないでしょう。
対抗は、ダンビュライト。
前走のサウジアラビアロイヤルカップでは、優勝馬のブレスジャーニーから0.2秒差の2着。
内にかなりもたれたにもかかわらず、3着のクライムメジャーには3馬身差つけています。
念のため、チークピーシズとハミを替え、そして、初の良馬場でやれるので楽しみですね.。
まっすぐ走れれば、逆転もあるかも。
単穴は、レッドアンシェル。
デビューから新馬戦、もみじステークスと無傷の2連勝。
前走もみじステークスは、メンバー中2番目の上がり3ハロンの33.6秒の末脚で差し切り勝ち。
叔父にキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス 優勝馬のNathaniel(ナサニエル)がいる良血馬だけに、大仕事を遣って退けても不思議はありません。
連下は、サトノアレス、モンドキャンノ、ボンセルヴィーソ。
サトノアレスは、デビュー2戦して連続2着でしたが、その後、未勝利戦、ベゴニア賞と現在2連勝中。
ベゴニア賞と同じ脚を繰り出せば、一発があるかも。
モンドキャンノは、前走の京王杯2歳ステークスを優勝。
キンシャサノキセキ産駒だけに、前走より1F距離延長がどう影響するか。
ボンセルヴィーソは、デイリー杯2歳ステークスを優勝馬のジューヌエコールからタイム差無しの2着。
人気はありませんが、実は1400mの持ち時計メンバー中ナンバー1で1発があるかも。
ミスエルテの軸は固いと思いますが、それ以外は実力が拮抗していると思うので、大混戦になりそうですね。
朝日杯フューチュリティステークス楽しみですね!