メリトクラシー 馬主【G1レーシング」の記事を紹介します。


今日6月13日(日)に、2歳新馬戦(中京5R、芝1200m)が行われました。

優勝馬のメリトクラシーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



メリトクラシー
馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の株式会社 G1レーシングです


G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。


吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。


愛馬会法人
は、株式会社 G1サラブレッドクラブです。


G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。

吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。



G1レーシング
は、2020年のJRA馬主リーディングで16位でした



G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム 社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、赤襷、袖赤一本輪

【主な所有馬】
ペルシアンナイト(2017年 マイルチャンピオンシップ)
ジュールポレール(2018年 ヴィクトリアマイル)
ルヴァンスレーヴ(2018年 JDD、南部杯、チャンピオンズC)






メリトクラシー 血統】 (牝2)

父  シルバーステート
母  メリオーラ
母父 Starspangledbanner


調教師 :武幸四郎(栗東)

生産者 :追分ファーム

通算成績:1戦1勝



メリオーラは、2016年のヴェルジェール賞(伊、GⅢ、芝m) 2着馬。



メリトクラシー」の馬名意味は、「エリート階級、実力主義社会。母名より連想」です。


メリトクラシー(メリオーラの2019) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :40万円
総口数  :40口 
募集総額 :1600万円




メリトクラシー次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!