「メイショウフンケイ 馬主【松本好雄】」の記事を紹介します。
今日3月3日(日)に、西日本新聞杯(小倉、1000万下、4歳以上、芝1200m)が行われました。
優勝馬のメイショウフンケイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
メイショウフンケイの馬主は、「メイショウ」の冠名でおなじみの松本好雄(まつもとよしお)さんです。
松本好雄さんは、産業機械を手掛ける「株式会社 きしろ」の代表取締役会長です。
本社は、兵庫県明石市にあります。
ちなみに、息子で馬主の松本好隆(まつもとよしたか)さんが代表取締役社長です。
冠名「メイショウ」は、松本好隆さん自身が明石市生まれということで、「明石の松本」に由来し、また同じ発音の「名将」ともかけています。
【冠名】 メイショウ
【勝負服色】 胴青、桃襷、袖桃
【主な所有馬】
メイショウドトウ(2001年 宝塚記念)
メイショウボーラー(2005年 フェブラリーステークス)
メイショウサムソン(2006年 皐月賞、ダービー、2007年 天皇賞(春・秋))
メイショウマンボ(2013年 オークス、秋華賞、エリザベス女王杯)
【メイショウフンケイ 血統】 (牡6)
父 ダイワメジャー
母 メイショウスズラン
母父 キングカメハメハ
調教師 :高橋亮(栗東)
生産者 :三嶋牧場
通算成績:29戦3勝
全姉メイショウショウブは、2018年のデイリー杯2歳ステークス、2019年のニュージーランドトロフィーをともに2着。
近親に、G1を3勝挙げた名馬 アドマイヤムーンがいる血統。
「メイショウフンケイ」の馬名意味は、「冠名+刎頸の友」です。
メイショウフンケイ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!