ミライオー 馬主【林正道」の記事を紹介します。


今日2月2日(土)に、3歳未勝利戦(東京6R、芝2400m)が行われました。

優勝馬のミライオーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


ミライオー馬主は、林正道(はやしまさみち)さんです。

林正道
さんは、不動産投資顧問事業 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ元代表取締役社長です。


林正道さんは2014年に矢作芳人(やはぎよしと)調教師と揉めて、所有馬を全馬転厩させたことで有名になりましたね。



【冠名】  なし

【勝負服色】  海老、黒縦縞


【主な所有馬】

ヘニーハウンド(2011年 ファルコンS 優勝)
ノーザンリバー(2012年 アーリントンカップ、2013年 カペラステークス 優勝)
クィーンズバーン(2012年 阪神牝馬S 優勝)

イジゲン(2012年 武蔵野S 優勝)

アルバート(2015、2016年 ステイヤーズステークスなど)





ミライオー 血統】   (牡3)

父  ハービンジャー
母  ミライエ
母父 スペシャルウィーク



調教師 :加藤征弘(美浦)


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:3戦1勝


叔父トーセンスターダムは、重賞を2勝。

近親に、2011年の天皇賞(秋) 優勝馬のトーセンジョーダンがいる血統。


ミライオー」の馬名意味は、「未来王。母名より連想」です。




ミライオー次走も楽しみですね!