「ディールクルム 馬主【G1レーシング】」の記事を紹介します。
今日3月14日(日)に、3歳500万下(中山、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のディールクルムの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ディールクルムの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 G1レーシングです。
G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。
吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。
愛馬会法人は、株式会社 G1サラブレッドクラブです。
G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。
吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。
G1レーシングは、2020年のJRA馬主リーディングで16位でした。
G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム・ 社台ファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤襷、袖赤一本輪
【ディールクルム 血統】 (牡3)
父 キングカメハメハ
母 ミゼリコルデ
母父 Fasliyev
調教師 :田村康仁(美浦)
生産者 :追分ファーム
通算成績:5戦2勝
近親に、2005年のサンクルー大賞(仏、G1、芝2400m)、ジャパンカップ 優勝馬のアルカセットがいる血統。
「ディールクルム」の馬名意味は、「あけぼの、黎明(ラテン語)。時代を切り拓くさまをイメージして」です。
【ディールクルム(ミゼリコルデの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :80万円
総口数 :40口
募集総額 :3200万円
ディールクルム次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!