「【2016年 マーメイドステークス】 予想」の記事を紹介します。
明日6月12日(日)に、第21回マーメイドステークス(GⅢ、3歳以上牝馬、阪神、芝2000m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
シュンドルボン
相手
ハピネスダンサー
ナムラアン
リラヴァティ
ココロノアイ
ヒルノマテーラ
本命は、シュンドルボン。
1年半ぶりのマイル戦の前走のヴィクトリアマイルでは、9着と惨敗。
しかし前々走の中山牝馬ステークスでは、ルージュバックを差し切り重賞初制覇。
その力を出せれば、このメンバーなら勝てるでしょう。
相手は、ハピネスダンサー。
ここ3戦は重賞で差のない競馬をしています。
騎手も、ハピネスダンサーで昨年10月の堀川特別で勝っている川田将雅騎手に乗り替わり、万全の態勢。
ハンデがシュンドルボンが56㎏に対し、ハピネスダンサーは53㎏と3㎏の差がありでここは重賞初制覇のチャンスですね。
単穴は、ナムラアン。
叔父がハーツクライという良血馬。
前走の都大路ステークスでは、牡馬相手に逃げ切り勝ち。
先行して上がり3ハロン33秒台の脚を使えれば、上位を逆転も。
連下は、リラヴァティ、ココロノアイ、ヒルノマテーラ。
面白いのは、ヒルノマテーラ。
ヒルノマテーラは、今年に入って掲示板を外していません。
人気はありませんが、ハンデが51㎏。
騎手も主戦騎手の四位洋文騎手に戻り万全の態勢。
荒れるレースとして有名で、昨年も条件馬のシャトーブランシュが勝っており、人気馬に一泡吹かせられか。
今年のマーメイドステークスは、確固たる軸馬がいなく荒れそうですね。
マーメイドステークス楽しみですね!