「マートルフィールド 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日1月26日(日)に、3歳新馬戦(京都6R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のマートルフィールドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マートルフィールドの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【マートルフィールド 血統】 (牡3)
父 Siyouni(シユーニ)
母 Banksia
母父 Marju
調教師 :矢作芳人(栗東)
生産者 :Tinnakill Bloodstock & Jack Cantillon(愛)
通算成績:1戦1勝
近親に、G1を3勝した名馬 ストーミングホームがいる血統。
「マートルフィールド」の馬名意味は、「ギンバイカ(植物)が生えた大地。母名より連想」です。
マートルフィールド次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!