マーティンボロ 血統【京都金杯 出走】」の記事を紹介します。



1月5日(火)に、第54回スポーツニッポン賞京都金杯(京都、GⅢ、4歳以上、芝1600m)が行われます。



登録馬のマーティンボロは、前走の毎日王冠で、13番人気で、13着でした。



マーティンボロの血統がちょっと気になったので、調べてみました。



マーティンボロ 血統】(牡7)※明け年齢


父  ディープインパクト
母  ハルーワソング
母父 Nureyev


Halo                18.75%  3×4
Northern Dancer  15.63%  5×3
Almahmoud      6.25%   5×5


のクロスが発生。



調教師 :友道康夫(栗東)


馬主  :吉田和美


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:22戦7勝



半兄に、2011年のラジオNIKKEI賞 優勝馬のフレールジャックがいる血統。


従姉には、2013年、2014年のヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナがいます。



マーティンボロ」の馬名意味は、「ニュージーランドの町名」です。



マーティンボロは、前走は長期休養明けで、一叩きされた今回の京都金杯が狙い目か。

そして、短期免許のシェーン・フォリー(アイルランド)に乗り替わりになるので、その辺も面白いですね。




ハンデ57㎏ですが、重賞2勝していて、実績も上位ですのであっさり勝つ可能性も。


京都金杯
楽しみですね!