マルターズアポジー 馬主【藤田在子」の記事を紹介します。


12月25日(日)に、第61回有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。



登録馬のマルターズアポジーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました


マルターズアポジーの馬主は藤田在子(ふじたながこ)さんです。

藤田在子さんは、東京都渋谷区幡ヶ谷にある総合商社の株式会社 ダーハム代表取締役社長です。



元々は、夫の藤田與志男(ふじたよしお)さんさんが馬主でしたが、2008年5月に亡くなった為、藤田在子さんが引き継ぎました



藤田在子さんは、まだG1を制覇していません。



【冠名】 マルターズシベリアン


【勝負服色】 水色、赤縦縞、袖赤一本輪

【主な所有馬】
ゴスホークケン(2007年 朝日杯フューチュリティステークス)※藤田與志男さんが馬主時代
ブラックバースピン(2007年 CBC賞)※藤田與志男さんが馬主時代






マルターズアポジー 血統】  (牡4)


父  ゴスホークケン
母  マルターズヒート
母父 Old Trieste


調教師 :堀井雅広(美浦)


生産者 :山岡牧場


通算成績:17戦6勝



ゴスホークケンは、2007年の朝日杯フューチュリティステークス 優勝馬


マルターズヒートは、2003年のフェアリーステークス 優勝馬。



マルターズアポジー」の馬名意味は、「冠名+最高点」です。



マルターズアポジーは、前走の福島記念3連勝で優勝。


今年の有馬記念は5頭のG1馬が出走予定で大混戦になりそうですが、藤田在子さんにG1初制覇をもたらすか


有馬記念
楽しみですね!