「マテラレックス 馬主【大野剛嗣】」の記事を紹介します。
12月18日(日)に、第68回朝日杯フューチュリティステークス(阪神、G1、2歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のマテラレックスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マテラレックスの馬主は、大野剛嗣(おおのつよし)さんです。
大野剛嗣さんは、愛媛県松山市に本社があるオオノ開發 株式会社の代表取締役です。
オオノ開發の事業内容は、土木工事、解体工事の請負・施工、産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬、中間処分、最終処分、一般廃棄物の収集運搬、中間処分、最終処分など。
グループの中には、マテラ鉱物飼料製造販売などを営んでいる株式会社 マテラがあります。
大野剛嗣さんは、現2歳世代から馬を所有しています。
【冠名】 マテラ
【勝負服色】 赤、白星散、白袖
【マテラレックス 血統】 (牡2)
父 ルーラーシップ
母 チェリーエンジェル
母父 フジキセキ
調教師 :森秀行(栗東)
生産者 :高村牧場
通算成績:2戦1勝
父ルーラーシップは、2012年のクイーンエリザベス2世カップ 優勝馬で、今年の新種牡馬。
曾祖母ダイアナソロンは、1984年の桜花賞馬。
「マテラレックス」の馬名意味は、「冠名+王(ラテン語)」です。
1勝馬なので抽選対象です。
今年の朝日杯フューチュリティステークスは抜けた馬がいなく混戦になりそうですが、大野剛嗣さんにG1初制覇をもたらすか。
朝日杯フューチュリティステークス楽しみですね!