「マテラスカイ 馬主【大野剛嗣】」の記事を紹介します。
明日11月4日(日)に、第18回 JBCスプリント(京都、3歳以上、G1、ダ1200m)が行われます。
登録馬のマテラスカイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マテラスカイの馬主は、大野剛嗣(おおのつよし)さんです。
大野剛嗣さんは、愛媛県松山市に本社があるオオノ開發 株式会社の代表取締役です。
オオノ開發の事業内容は、土木工事、解体工事の請負・施工、産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬、中間処分、最終処分、一般廃棄物の収集運搬、中間処分、最終処分など。
グループの中には、マテラ鉱物飼料製造販売などを営んでいる株式会社 マテラがあります。
【冠名】 マテラ
【勝負服色】 赤、白星散、白袖
【マテラレックス 血統】 (牡4)
父 Speightstown(スパイツタウン)
母 Mostaqeleh
母父 Rahy
調教師 :森秀行(栗東)
生産者 :Lynch Bages LTD(米)
通算成績:20戦6勝
父Speightstown(スパイツタウン)はGone Westの直仔で、ブリーダーズカップスプリント(米、G1、ダ6F) 優勝馬。
日本では、2016年の全日本2歳優駿 優勝馬のリエノテソーロなどを輩出。
母Mostaqeleh(モスタケレ)は、2006年のサンドリンガム賞(仏、GⅡ、芝1600m) 2着馬。
「マテラスカイ」の馬名意味は、「冠名+空」です。
マテラスカイ JBCスプリント楽しみですね!