「マカンマカン 馬主【金子真人ホールディングス】」の記事を紹介します。
今日6月26日(日)に、3歳未勝利戦(函館4R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のマカンマカンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マカンマカンの馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。
馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。
金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研の代表取締役社長です。
図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。
図研は、東証1部に上場しています。
金子真人さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)
金子真人さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。
2005年には、ディープインパクトが牡馬三冠、2010年には、アパパネが牝馬三冠を達成。
2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。
後は、G1完全制覇ですかね!
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、青袖、黄鋸歯形
【主な所有馬】
クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ
ワグネリアン
ソダシ
アカイトリノムスメ
ポタジェ
【マカンマカン 血統】 (牡3)
父 ブラックタイド
母 ヴァンフレーシュ
母父 サクラバクシンオー
調教師 :音無秀孝(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
近親に、2003年のアイビスサマーダッシュ 2着馬のティエッチグレースがいる血統。
マカンマカン(ヴァンフレーシュの2019)は、2020年の「セレクトセール2020」1歳馬セリにて 金子真人ホールディングスが7,600万円(税抜)で落札。
「マカンマカン」の馬名意味は、「あれこれ食べる(マレー語)」です。
マカンマカン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!