「マイネルラウレア 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日1月21日(土)に、若駒ステークス(中京、OP(L)、3歳、芝2000m)が行われました。
優勝馬のマイネルラウレアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マイネルラウレアの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2022年のJRA馬主リーディングで9位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【マイネルラウレア 血統】(牡3)
父 ゴールドシップ
母 マイネボヌール
母父 ロージズインメイ
調教師 :宮徹(栗東)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:2戦2勝
祖母コスモフォーチュンは、2006年の北九州記念 優勝馬。
半兄マイネルウィルトス(父スクリーンヒーロー)は、重賞で2着を3回。
近親に、2009年のマーメイドステークス 優勝馬のコスモプラチナがいる血統。
「マイネルラウレア」の馬名意味は、「冠名+幸福(ハワイ語)。母名より連想」です。
【マイネルラウレア(マイネボヌールの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :16万円
総口数 :100口
募集総額 :1600万円
マイネルラウレア次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!