「マイネルメサイア 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日11月20日(日)に、磐梯山特別(福島、500万下、3歳以上、芝2600m)が行われました。
優勝馬のマイネルメサイアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マイネルメサイアの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2021年のJRA馬主リーディングで9位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【マイネルメサイア 血統】(牡3)
父 ゴールドシップ
母 マイネソルシエール
母父 ロージズインメイ
調教師 :水野貴広(美浦)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:12戦2勝
祖母マイネソーサリスは、2005年の愛知杯 優勝馬。
母マイネソルシエールは、2011年のフローラステークス 2着馬。
叔父に、2013年の共同通信杯 3着馬のマイネルストラーノがいる血統。
「マイネルメサイア」の馬名意味は、「冠名+救世主」です。
【マイネルメサイア(マイネソルシエールの2019) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :18万円
総口数 :100口
募集総額 :1800万円
マイネルメサイア次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!