「マイネルポインター 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日3月22日(日)に、3歳未勝利戦(中山6R、芝2000m)が行われました。
優勝馬のマイネルポインターの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マイネルポインターの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2019年のJRA馬主リーディングで9位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【マイネルポインター 血統】 (牡3)
父 カレンブラックヒル
母 ケージーヒトメボレ
母父 ジャングルポケット
調教師 :田中博康(美浦)
生産者 :松本牧場
通算成績:4戦1勝
4代母Gold Beauty(ゴールドビューティー)は、1982年のエクリプス賞最優秀スプリンター。
曾祖母Maplejinsky(メイプルジンスキー)は、1988年のアラバマS(米、G1、ダ10F)、モンマスオークス(米、G1、ダ9F) 優勝馬。
祖母の半姉に、G1を9勝の名牝 Sky Beauty(スカイビューティ)がいます。
近親に、G1を2勝のTale Of Ekati(テイルオブエカティ)、1990年のヨーロッパ年度代表馬のDayjur(デイジュール)がいる血統。
「マイネルポインター」の馬名意味は、「冠名+猟犬の一種」です。
【マイネルポインター(ケージーヒトメボレの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :17万円
総口数 :100口
募集総額 :1700万円
マイネルポインター次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!