「マイネルフロスト 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
1月5日(木)に、第66回中山金杯(中山、GⅢ、3歳以上、芝2000m)が行われます。
登録馬のマイネルフロストの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マイネルフロストの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2016年のJRA馬主リーディングで7位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【マイネルフロスト 血統】 (牡6)
父 ブラックタイド
母 スリースノーグラス
母父 グラスワンダー
調教師 :高木登(美浦)
生産者 :競優牧場
通算成績:27戦4勝
母スリースノーグラスは、地方のダート短距離を3勝。
「マイネルフロスト」の馬名意味は、「冠名+氷結、霜」 です。
【マイネルフロスト(スリースノーグラスの2011) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :11万円
総口数 :100口
募集総額 :1100万
マイネルフロストは、前走のディセンバーステークスを優勝馬のツクバアズマオーから0.3秒差の7着。
中山金杯は、好メンバーが揃いましたが、サラブレッドクラブ・ラフィアンに重賞制覇をもたらすか。
中山金杯楽しみですね!