マイネルグリット 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン」の記事を紹介します。


今日9月1日(日)に、第39回 小倉2歳ステークス(小倉、GⅢ、2歳、芝1200m)が行われました。

優勝馬のマイネルグリットの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


マイネルグリット馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです


サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。


サラブレッドクラブ・ラフィアン
の代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです


岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。


愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです

ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。

岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね



サラブレッドクラブ・ラフィアン
は、2018年のJRA馬主リーディングで9位でした


サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。


【冠名】  牡馬・せん馬マイネル牝馬マイネ 

【勝負服色】  赤、緑袖赤一本輪

【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)





マイネルグリット 血統】  (牡2) 

父  スクリーンヒーロー
母  マイネショコラーデ
母父 ロージズインメイ



調教師  :吉田直弘(栗東)


生産者  :ビッグレッドファーム

通算成績:3戦3勝


祖母コスモヴァレンチは、2004年の小倉2歳ステークス 優勝馬。

マイネショコラーデは、2010年の函館2歳ステークス 2着馬。

おじに、2014年のJBCスプリント 優勝馬のドリームバレンチノ、2019年のさきたま杯など重賞を2勝のウインムートがいる血統。


マイネルグリット」の馬名意味は、「冠名+闘志」です。


マイネルグリット(マイネショコラーデの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :16万円
総口数  :100口 
募集総額 :1600万円




マイネルグリット次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!