「マイネルマーティン 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日7月9日(土)に、猪苗代特別(福島、1000万下、3歳以上、芝2000m)が行われました。
優勝馬のマイネルマーティンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マイネルマーティンの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2021年のJRA馬主リーディングで9位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【マイネルマーティン 血統】 (牡4)
父 ハーツクライ
母 マイネヒメル
母父 ロージズインメイ
調教師 :菊沢隆徳(美浦)
生産者 :ビッグレッドファーム
通算成績:19戦3勝
叔父に2014年のラジオNIKKEI賞 優勝馬のウインマーレライ、叔母に2020年のオークス 2着馬のウインマリリンがいる血統。
「マイネルマーティン」の馬名意味は、「冠名+人名より。父母名より連想」です。
【マイネルマーティン(マイネヒメルの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :22万円
総口数 :100口
募集総額 :2200万円
マイネルマーティン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!