「マイタイムオブデイ 馬主【シルクレーシング】」の記事を紹介します。
今日6月16日(日)に、3歳未勝利戦(函館4R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のマイタイムオブデイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
マイタイムオブデイの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社シルクレーシングです。
シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。
愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。
シルク・ホースクラブの代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。
阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。
叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。
その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。
シルクレーシングは、2018年のJRA馬主リーディングで2位でした。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、赤玉霰、袖赤一本輪
【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ、2019年 ドバイターフ)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
【マイタイムオブデイ 血統】 (牝3)
父 Australia(オーストラリア)
母 ラックビーアレディトゥナイト
母父 Mr. Greeley
調教師 :松永幹夫(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:3戦1勝
父Australia(オーストラリア)はGalileo(ガリレオ)の直仔で、2014年の英・愛ダービーを含むG1を3勝。
叔母に2011年のモイグレアスタッドS(愛、G1、芝7F) 優勝馬で同年のカルティエ賞最優秀2歳牝馬のMaybe(メイビー)、従弟に2017年のレーシングポストトロフィー(英、G1、芝8F)、2018年の英2000ギニー(英、G1、芝8F) 優勝馬のSaxon Warrior(サクソンウォリアー)がいる血統。
「マイタイムオブデイ」の馬名意味は、「ミュージカルの楽曲。母名より連想」です。
【マイタイムオブデイ(ラックビーアレディトゥナイトの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :3.6万円
総口数 :500口
募集総額 :1800万円
マイタイムオブデイ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!