「ゴールドシップ 血統【有馬記念出走】」の記事を紹介します。
12月27日(日)に、第60回有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。
登録馬のゴールドシップは、有馬記念 ファン投票で2年連続で1位に選ばれました。
前走のジャパンカップでは、2番人気で10着に敗れました。
血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ゴールドシップ 血統】(牡6)
父 ステイゴールド
母 ポイントフラッグ
母父 メジロマックイーン
Northern Dancer 6.25% 5×5
Princely Gift 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :須貝尚介 (栗東)
馬主 :合同会社小林英一ホールディングス
生産者 :出口牧場
通算成績:27戦13勝
ゴールドシップ(ポイントフラッグの2009)は、「ステイゴールド×メジロマックイーン」の血統構成のいわゆる黄金配合(ステマ配合)。
母ポイントフラッグは、2001年のチューリップ賞で、テイエムオーシャンの2着。
「ゴールドシップ」の馬名意味は、「黄金の船。父名より連想」です。
馬主は、小林英一(こばやしえいいち)さんです。
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ゴールドシップ 馬主【小林英一】
有馬記念がラストランのゴールドシップは、須貝尚介調教師の粋な計らいで、最後の鞍上は内田博幸騎手となりました。
有馬記念を勝てば、歴代最多タイの中央G1 7勝目となります。
レース後、17時から引退式も行われます。
引退後は、種牡馬として5年間のリース契約で、10億円のシンジケートが組まれ、北海道新冠町のビッグレッドファームで繋養されます。
とにかく無事で勝てれば最高のエンディングですね!。
有馬記念楽しみですね!