「ボンオムトゥック 馬主【窪田芳郎】」の記事を紹介します。
今日10月17日(土)に、3歳以上1000万下(京都、芝1800m)が行われました。
優勝馬のボンオムトゥックの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ボンオムトゥックの馬主は、窪田芳郎(くぼたよしろう)さんです。
窪田芳郎さんは、株式会社 東京ウェルズ、東京コイルエンジニアリング 株式会社、株式会社 トーテックで代表取締役を務めています。
息子の窪田康志(くぼたやすし)さんは、AKB48の運営管理会社 株式会社 AKSの元代表取締役社長です。
窪田芳郎さんは、フィールズ会長の山本英俊(やまもとひでとし)さん、「ウエスタン」の冠名でおなじみのウエスタンファームのオーナー 西川賢(にしかわけん)さん、息子の窪田康志さんとともに「スクーデリア」の一員です。
【冠名】 ドラゴン、サー、キング
【勝負服色】 水色、青袖、黄鋸歯形
【ボンオムトゥック 血統】 (牝3)
父 クロフネ
母 ガラアフェアー
母父 ダイワメジャー
調教師 :高橋亮(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:8戦3勝
従姉に、2012年の阪神ジュベナイルフィリーズ 優勝馬のローブティサージュがいる血統。
ボンオムトゥック(ガラアフェアーの2017)は、2018年の「セレクトセール2018」1歳馬セリにてスクーデリアが2,800万円(税抜)で落札。
「ボンオムトゥック」の馬名意味は、「船を使ったカンボジアの祭り。父名、母名より連想」です。
ボンオムトゥック次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!