「ボイオートス 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日7月26日(日)に、2歳未勝利戦(札幌1R、芝1200m)が行われました。
優勝馬のボイオートスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ボイオートスの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ボイオートス 血統】 (牡2)
父 Dawn Approach
母 Melanippe
母父 Shirocco
調教師 :金成貴史(美浦)
生産者 :Rathregan Stud(愛)
通算成績:2戦1勝
近親に、豪芝G1を2勝挙げたFiorente(フィオレンテ)がいる血統。
「ボイオートス」の馬名意味は、「ギリシャ神話の登場人物名」です。
ボイオートス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!