「ペールエール 馬主【林正道】」の記事を紹介します。
今日7月20日(土)に、2歳新馬戦(中京6R、芝1400m)が行われました。
優勝馬のペールエールの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ペールエールの馬主は、林正道(はやしまさみち)さんです。
林正道さんは、不動産投資顧問事業 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズの元代表取締役社長です。
林正道さんは2014年に矢作芳人(やはぎよしと)調教師と揉めて、所有馬を全馬転厩させたことで有名になりましたね。
【冠名】 なし
【勝負服色】 海老、黒縦縞
【主な所有馬】
ヘニーハウンド(2011年 ファルコンS 優勝)
ノーザンリバー(2012年 アーリントンカップ、2013年 カペラステークス 優勝)
クィーンズバーン(2012年 阪神牝馬S 優勝)
イジゲン(2012年 武蔵野S 優勝)
アルバート(2015、2016年 ステイヤーズステークスなど)
【ペールエール 血統】 (牡2)
父 ダイワメジャー
母 アピールⅡ
母父 Selkirk
調教師 :安田隆行(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
伯母に、2002年のクリテリヨムドメゾンラフィット(仏、GⅡ、1200m)、エクリプス賞(仏、GⅢ、1200m) 優勝馬のZinziberine(ジンジベリン)がいる血統。
ペールエール(アピールⅡの2017)は、2017年の「セレクトセール2017」当歳馬セリにて、林正道さんが3600万円(税抜)で落札。
「ペールエール」の馬名意味は、「イギリス発祥の香り高い金色のビール」です。
ペールエール次走も楽しみですね!