「ベストマッチョ 馬主【馬場幸夫】」の記事を紹介します。
1月29日(日)に、第31回根岸ステークス(東京、GⅢ、4歳以上、ダ1400m)が行われます。
登録馬のベストマッチョの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ベストマッチョの馬主は、馬場幸夫(ばばゆきお)さんです。
馬場幸夫さんは、広島県広島市安佐南区(あさみなみく)にある「馬場眼科」を経営し、院長を務めています。
馬場幸夫さんは、モーニン(父ヘニーヒューズ )、アジアエクスプレス(父ヘニーヒューズ )、ベストウォーリア(父マジェスティックウォリアー)など所有していて、マル外のダート馬の相馬眼を持っています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 桃、白鋸歯形、袖白一本輪
【主な所有馬】
アジアエクスプレス(2013年 朝日杯フューチュリティステークス)
ベストウォーリア(2014年、2015年 南部杯)
モーニン(2016年 フェブラリーステークス)
【ベストマッチョ 血統】 (牡4)
父 Macho Uno(マッチョウノ)
母 Encore
母父 Storm Cat
調教師 :手塚貴久(美浦)
生産者 :Fredericka V. Caldwell & Mitchel Skolnick(米)
通算成績:5戦4勝
父Macho Uno(マッチョウノ)はHoly Bull(ホーリーブル)産駒で、2000年のブリーダーズカップジュヴェナイル(米、G1、ダ8.5F) などG1を2勝。
Macho Uno(マッチョウノ)の半兄に、1998年のブリーダーズカップ・クラシック(米、G1、ダ10F) 優勝などG1を2勝のDeputy Minister(デピュティミニスター)産駒のAwesome Again(オーサムアゲイン)がいます。
祖母Cash Run(キャッシュラン)は、1999年のブリーダーズカップジュヴェナイルフィリーズ(米、G1、ダ8.5F) 優勝馬。
祖母の半兄に、1999年のキングスビショップS(米、G1、ダ7F) 優勝馬のForestry(フォレストリー)がいる血統。
「ベストマッチョ」の馬名意味は、「最高の逞しさ」です。
ベストマッチョは、5戦4勝、2着1回と連対率100%。
根岸ステークスは試金石になりますが、馬場幸夫さんに重賞制覇をもたらすか。
根岸ステークス楽しみですね!