「ベストウォーリア 馬主【馬場幸夫】」の記事を紹介します。
1月29日(日)に、第31回根岸ステークス(東京、GⅢ、4歳以上、ダ1400m)が行われます。
登録馬のベストウォーリアの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ベストウォーリアの馬主は、馬場幸夫(ばばゆきお)さんです。
馬場幸夫さんは、広島県広島市安佐南区(あさみなみく)にある「馬場眼科」を経営し、院長を務めています。
馬場幸夫さんは、モーニン(父ヘニーヒューズ )、アジアエクスプレス(父ヘニーヒューズ )など所有していて、マル外のダート馬の相馬眼を持っています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 桃、白鋸歯形、袖白一本輪
【主な所有馬】
アジアエクスプレス(2013年 朝日杯フューチュリティステークス)
ベストウォーリア(2014年、2015年 南部杯)
モーニン(2016年 フェブラリーステークス)
【ベストウォーリア 血統】 (牡7)
父 Majestic Warrior(マジェスティックウォリアー)
母 Flirtatious Miss(フラーテイシャスミス)
母父 Mr. Greeley(ミスターグリーリー)
調教師 :石坂正(栗東)
生産者 :Buck Pond Farm, Inc(米)
通算成績:26戦9勝
父Majestic Warrior(マジェスティックウォリアー)はA.P.Indy(エーピーインディ)産駒で、2007年のホープフルS(米、G1、ダ7F) 優勝馬。
母父Mr. Greeley(ミスターグリーリー)は、2007年の英・愛1000ギニーを含むG1を3勝のFinsceal Beo(フィンスケールビオ)などを輩出。
「ベストウォーリア」の馬名意味は、「最高の戦士」です。
ベストウォーリアは、前走のJBCスプリントを優勝馬のダノンレジェンドから0.6秒差の2着。
根岸ステークスは好メンバーが揃いましたが、馬場幸夫さんに重賞制覇をもたらすか。
根岸ステークス楽しみですね!