「ベイビーキャズ 馬主【大塚Ry'sCLUB】」の記事を紹介します。
今日6月17日(土)に、2歳新馬戦(函館5R、芝1000m)が行われました。
優勝馬のベイビーキャズの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ベイビーキャズの馬主は、大塚Ry'sCLUB(おおつかりーずくらぶ)です。
大塚Ry'sCLUBの代表は、東島純子さんという方ですが、おそらく、大塚総合税理士法人の関係者だと思われます。
オーナーは、勝負服を見れば分かりますが、大塚亮一(おおつかりょういち)さんですね。
大塚亮一さんは、大塚総合税理士法人の代表で、ラインハート、サージェントバッジ、クロコスミアなどを所有していますね。
ワールドエースの全弟 マンデラの2016(牡)を2億4000万円で購入したことで有名ですね。
現在、大塚Ry'sCLUB名義の馬は、ベイビーステップ(牡3)がいます。
【冠名】 ベイビー
【勝負服色】 緑、黄十字襷、黒袖黄二本輪
【ベイビーキャズ 血統】 (牡2)
父 アルデバランⅡ
母 スノーボードロマン
母父 スウェプトオーヴァーボード
調教師 :矢野英一(美浦)
生産者 :日本中央競馬会日高育成牧場
通算成績:1戦1勝
近親に、2012年のレーシングポストトロフィー(英、G1、8F) 優勝馬のKingsbarns(キングスバーンズ)がいる血統。
ベイビーキャズ(スノーボードロマンの2015)は2017年の「2017 JRAブリーズアップセール」にて、大塚Ry'sCLUBが530万円(税抜)で落札しました。
「ベイビーキャズ」の馬名意味は、「赤ちゃんCatsの語尾をzに変えたもの。仔猫のように俊敏に」です。