ココクレーター 馬主【キャロットファーム」の記事を紹介します。



今日1月21日(日)に、4歳以上1000万下(中山12R、芝1600m)が行われました。


優勝馬のココクレーター馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



ココクレーター馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 キャロットファームです


キャロットファームの代表は、秋田博章(あきたひろあき)さんです。

秋田博章さんは、ノーザンファームの元場長です。


愛馬会法人は、株式会社 キャロットクラブ
です。

株式会社 キャロットクラブ
の代表は、手嶋龍一(てしまりゅういち)さんです。

手嶋龍一さんは、元NHK記者で、シューイチコメンテーターとしておなじみですね。


キャロットファーム
は、2023年のJRA馬主リーディングで2位でした


キャロットファームの特徴として、所属馬の大半がノーザンファーム社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  緑、白二本輪、白袖赤一本輪

【主な所有馬】
アロンダイト(2006年 ジャパンカップダート)
シーザリオ(2005年 オークス、アメリカンオークス)
リアルインパクト(2011年 安田記念、2015年 ジョージライダーS)
エピファネイア(2013年 菊花賞)
ハープスター(2014年 桜花賞)
リオンディーズ(2015年 朝日杯フューチュリティステークス)
シンハライト(2016年 オークス)
リスグラシュー(2018年 エリザベス女王杯、2019年 宝塚記念、コックスプレート、有馬記念)
レイデオロ(2017年 ダービー、2018年 天皇賞・秋)
サートゥルナーリア(2018年 ホープフルS、2019年 皐月賞)
メールドグラース(2019年 コーフィールドC)
クリソベリル(2019年 ジャパンダートダービー、チャンピオンズカップ、2020年 帝王賞、JBCクラシック)
レシステンシア(2019年 阪神JF )
レイパパレ(2021年、大阪杯)
エフフォーリア2021年、皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念
ヴェラアズール(2022年 JC)
タスティエーラ(2023年 ダービー)

ドゥレッツァ(2023年 菊花賞)

ナミュール(2023年 マイルCS)







ココクレーター 血統】(牝4) 

父  エピファネイア

母  プルメリアスター

母父 ゼンノロブロイ



調教師  :木村哲也(美浦)


生産者  :ノーザンファーム

通算成績:7戦3勝


叔母に、G1を4勝挙げた名牝  リスグラシューがいる血統。



ココクレーター」の馬名意味は、「プルメリアが有名な植物園があるハワイの地名。母名より連想」 です。


ココクレーター(プルメリアスターの2020) 1口馬主 募集価格】

1口出資額 :9万円

総口数  :400口

募集総額 :3600万円




ココクレーター次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!