プルクラ 馬主【金子真人ホールディングス」の記事を紹介します。


今日4月21日(日)に、3歳未勝利戦(東京3R、芝2400m)が行われました。

優勝馬のプルクラの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


プルクラ馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。

馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。



金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研代表取締役社長です。


図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。


図研は、東証1部に上場しています。


金子真人
さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)



金子真人
さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。


2005年には、ディープインパクト牡馬三冠、2010年には、アパパネ牝馬三冠達成。


2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。


後は、G1完全制覇ですかね!



【冠名】 なし

【勝負服色】 
黒、青袖、黄鋸歯形


【主な所有馬】

クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ

ワグネリアン




プルクラ 血統】  (牡3)


父  ジャスタウェイ 
母  ピリカ
母父 Monsun



調教師 :堀宣行(美浦)


生産者 :社台ファーム


通算成績:1戦1勝



祖母Paita(パイタ)は、2004年のクリテリウムドサンクルー(仏、G1、芝2000m) 優勝馬。

ピリカは、2013年のエドゥヴィル賞(仏、GⅢ、芝2400m) 優勝馬で、2012年のヴェルメイユ賞(仏、G1、芝2400m)では2着。


近親に、2016年のローマ賞(伊、G1、芝2000m) 優勝馬のポテムキンがいる血統。


プルクラ(ピリカの2016)は、2017年の「セレクトセール20171歳馬セリにて、 金子真人ホールディングス(株)9000万円(税抜)で落札。


プルクラ」の馬名意味は、「美しい(ラテン語)」です。



プルクラ
楽しみですね!