「ブルーミングスカイ 馬主【島川隆哉】」の記事を紹介します。
今日2月1日(土)に、梅花賞(京都、3歳500万下、芝2400m)が行われました。
優勝馬のブルーミングスカイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ブルーミングスカイの馬主は、「トーセン」の冠名でおなじみの島川隆哉(しまかわたかや)さんです。
島川隆哉さんは、宮城県仙台市青葉区にある株式会社ジャパンヘルスサミットの代表取締役社長です。
ジャパンヘルスサミットは、健康栄養補助食品・化粧品・生活環境用品等の販売、不動産賃貸事業を営んでいます。
そして、島川隆哉さんは、北海道沙流郡日高町に「エスティファーム」、千葉県香取市に「エスティホースパーク」の牧場を所有するオーナーブリーダーです。
【冠名】 トーセン
【勝負服色】 緑、青菱山形、青袖
【主な所有馬】
トーセンジョーダン(2011年 天皇賞(秋))
トーセンラー(2013年 マイルチャンピオンシップ)
【ブルーミングスカイ 血統】 (牡3)
父 ディープインパクト
母 ブルーミンバー
母父 ファルブラヴ
調教師 :角居勝彦(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算成績:6戦2勝
祖母タヤスブルームは、1998年のフェアリーステークス 優勝馬。
母ブルーミンバーは、1200m戦のOP特別を2勝。
伯母に、2007年のクイーンカップを2着し、次走の桜花賞でダイワスカーレット、ウオッカに次ぐ3着だったカタマチボタンがいる血統。
「父ディープインパクト×母父ファルブラヴ」の血統配合は、2014年の桜花賞馬 ハープスターと同じですね。
ブルーミングスカイ(ブルーミンバーの2017)は、2018年の「セレクトセール2018」1歳馬セリにて島川隆哉さんが1億円(税抜)で落札。
「ブルーミングスカイ」の馬名意味は、「全盛の、花盛りの+空」です。
ブルーミングスカイ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!