「ブルーバード 馬主【サラブレッドクラブ・ラフィアン】」の記事を紹介します。
今日8月8日(土)に、ダリア賞(新潟、OP、2歳、芝1400m)が行われました。
優勝馬のブルーバードの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ブルーバードの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアンです。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、マイネル軍団の総帥 岡田繁幸(おかだしげゆき)さんが設立しました。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの代表は、岡田紘和(おかだひろかず)さんです。
岡田紘和さんは、岡田繁幸さんの長男です。
愛馬会法人は、有限会社 ラフィアンターフマンクラブです。
ラフィアンターフマンクラブの代表は、岡田ゆりかさんです。
岡田ゆりかさんは、岡田紘和さんの奥さんですね。
サラブレッドクラブ・ラフィアンは、2019年のJRA馬主リーディングで9位でした。
サラブレッドクラブ・ラフィアンの特徴として、所属馬の大半がビッグレッドファーム生産馬です。
【冠名】 牡馬・せん馬=マイネル、牝馬=マイネ
【勝負服色】 赤、緑袖赤一本輪
【主な所有馬】
マイネルマックス(1996年 朝日杯3歳ステークス)
マイネルラヴ(1998年 スプリンターズステークス)
マイネルキッツ(2009年 天皇賞(春))
マイネルホウオウ(2013年 NHKマイルカップ)
【ブルーバード 血統】 (牝2)
父 リーチザクラウン
母 エーシンベタラネリ
母父 Elusive Quality
調教師 :中舘英二(美浦)
生産者 :水丸牧場
通算成績:2戦2勝
従兄に、重賞を2勝挙げたメイショウテッコンがいる血統。
「ブルーバード」の馬名意味は、「幸福の青い鳥から」です。
【ブルーバード(エーシンベタラネリの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :11万円
総口数 :100口
募集総額 :1100万円
ブルーバード次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!