「ブラックポイント 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
3月19日(日)に、3歳未勝利戦(中山5R、芝1600m)が行われます。
出走馬のブラックポイントの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ブラックポイントの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファームの副代表も務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2022年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール
ソングライン
スタニングローズ
ジェラルディーナ
【ブラックポイント 血統】(牡3)
父 リオンディーズ
母 カービングパス
母父 ハービンジャー
調教師 :萩原清(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:2戦0勝
祖母ハッピーパスは、2003年の京都牝馬ステークス 優勝馬。
伯父に重賞を2勝挙げたコディーノ、叔母に2016年のフローラステークス 優勝馬のチェッキーノ、従姉に2022年のフィリーズレビュー 優勝馬のサブライムアンセムがいる血統。
「ブラックポイント」の馬名意味は、「ハワイの地名」です。
【ブラックポイント(カービングパスの2020) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :75万円
総口数 :40口
募集総額 :3000万円
ブラックポイント次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!