「ブラックシールド 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日3月4日(土)に、千里山特別(阪神、1000万下、4歳以上、芝2000m)が行われました。
優勝馬のブラックシールドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ブラックシールドの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、ノーザンファームの副代表及び、サンデーレーシング代表の吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
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【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【ブラックシールド 血統】(牡4)
父 キタサンブラック
母 ゴールドエッセンス
母父 キングカメハメハ
調教師 :武幸四郎(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:12戦3勝
祖母ドバイマジェスティ(Dubai Majesty)は、2010年のブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント(米、G1、ダ7F)の優勝馬。
2010年のエクリプス賞最優秀短距離牝馬(2010年)。
叔父に、アルアイン、シャフリヤールのG1馬がいる血統。
ブラックシールドは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの募集馬です。
「ブラックシールド」の馬名意味は、「黒い盾。父名より連想」です。
ブラックシールド次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!