「ブライトライン 馬主【ノースヒルズ】」の記事を紹介します。
2月19日(日)に、第34回フェブラリーステークス(東京、G1、4歳以上、ダ1600m)が行われます。
登録馬のブライトラインの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ブライトラインの馬主は、オーナーブリーダーでもある北海道新冠町にある生産・育成牧場の株式会社 ノースヒルズです。
ノースヒルズの代表は、前田幸治(まえだこうじ) さんです。
鳥取県西伯郡(さいはくぐん)にあるトレーニングセンター「大山ヒルズ(だいせんひるず)」も所有しています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、赤十字襷、赤袖
【主な所有馬】
ファレノプシス(1998年 桜花賞、秋華賞、2000年 エリザベス女王杯 )
スティルインラブ(2003年 牝馬3冠)
ヘヴンリーロマンス(2005年 天皇賞(秋))
【ブライトライン 血統】 (牡8)
父 フジキセキ
母 シェリーズスマイル
母父 King of Kings
調教師 :鮫島一歩(栗東)
生産者 :ノースヒルズマネジメント
通算成績:37戦7勝
伯母に、2001年のフェアリーステークス、2002年のクリスタルカップ 優勝馬のサーガノヴェルがいる血統。
「ブライトライン」の馬名意味は、「目立たせる、強調する」です。
ブライトラインは、前走の根岸ステークスを優勝馬のカフジテイクから0.9秒差の7着。
2014年のフェブラリーステークスでは5着でしたが、その雪辱を果たせるか。
そして、ノースヒルズにG1制覇をもたらすか。
フェブラリーステークス楽しみですね!